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チケットを買う時に、電話をつながりやすくするコツ

2021/11/13
 
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チケットバイヤー25年の“ぐっさん”です 本業は、フツーのサラリーマン! チケット取得アドバイザーとしても活動しております 25年間培ったノウハウとコツ(裏ワザ的なもの)そしてお得なイベント情報などをお伝えしていきます。
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コンサートやスポーツ観戦の

チケットを入手する手段として、

電話予約がありますが、

早い物勝ちの電話予約!

 

何度かけても、

つながらず時間ばかり過ぎていく。」

 

気が付けば、

「チケット完売してて、

ぜんぜん取れない~」

って経験はありませんか?

 

実は・・・

電話をかけるコツがあるのです。

 

チケットバイヤー歴25年のぐっさんが、

コツの一部を公開します。




1.電話と言えばスマホ! スマホの普及率は?


 

総務省のまとめによると、

2018年度末の携帯電話の契約数は、

16,449,236台って・・・

良く分からない数字ですが、

 

普及率は109.4%

 

なんと、

日本の人口より

携帯電話の契約数の方が多いんですかね?

 

更にスマホの保有率は、

2017年のデータでは56.8%

 

現在では約70%と言われています。

 

日本人の10人に7人

スマホユーザーなんですね。

 

この記事をスマホで読んで頂いている方も

多くいらっしゃると思います。

 

チケットを取る時には、

どんな電話を使えば有利なのかを

知っておく必要がありますよね。

 

2.電話機の種類とつながりやすさ


 

電話機は大きく分けて、

◆ 固定電話          

◆ 従来型の携帯電話(ガラケー)

◆ スマホ           

◆ 公衆電話          

があげられると思います。

 

つながりやすさに関して、

ぐっさんの経験値から言うと

次のような順番になります。

 

 

1位:公衆電話

2位:固定電話

3位:従来型の携帯電話(ガラケー)

4位:スマホ

 

災害等の有事の時って

スマホは、つながりにくくなります

 

それは使用する人が多いからです。

回線が混み合ってパンクしないように

あえて遮断するのですね。

 

高速道路が渋滞している時に、

更に車が入って来ないように

入口を閉鎖させるような感じです。

 

ガラケーを使用されている方、

おめでとうございます。

 

 

チケットを取る時は、

スマホユーザーより一歩リードです。

 

ただ、固定電話との差は

あまり無いように思われます。

 

というのも固定電話にも回線が数種類あり、

アナログ回線、

デジタル回線(ISDN回線、ひかり回線)と

さまざま。

 

固定電話の回線については、

改めて記載する事として話を進めます。

 

最後に公衆電話ですね。

一般的に使える電話機としては最強

かと思われます。

 

特に基地局が近い方が有利と言われています。

 

災害が起こった時などの有事の際にも、

これが使えなくなるとヤバいですよね。

 

ただデメリットは、お気づきと思いますが、

台数がめっちゃ少ない

どこにあるねん?

そして、テレホンカード持ってないし、

お金入れなあかんし、

なにしろ慣れていないので使いにくい。

って事です。

 

★★おまけとして★★

実は・・・・

一般人は決して使えない

秘密の回線が日本には存在

します。

(ここからは都市伝説)

 

 

それは有事の際に

首相や官僚たちが使用する回線

 

どんな事があっても絶対に

最優先でつながるとか。

 

更にすごいのは、

自衛隊が保有している回線

それ以上につながりやすい。

と言われています。

 

信じるか信じないかは、

あなた次第です!

 

3.チケットを取るコツ1 ~電話をかけるタイミング~


 

電話をかけるタイミングの

正解は発売時刻の60秒前です。

 

まず正確な時間を調べておく必要があります。

これは時報(ダイヤル117)

調べる事が出来ます。

 

ではなぜ?

60秒も前に電話をかけるのか?

それは・・・

発売時刻にずれがあるからです。

 

これ重要ですよ!!!

プレイガイドによっては、

発売時刻の数十秒前から

回線がつながる事があるのです。

 

これまで、ぐっさんも発売時刻より前

電話して多くのチケットをGET

してきました!!

 

4.チケットを取るコツ2 ~リダイヤル機能は使わない~


 

プレイガイドに電話をかけて、

つながらなかった時

 

「大変混み合っている為、

しばらく経ってから

おかけ直しください・・・」

ってアナウンスがあったり、

 

無音のまま「ツー・ツー・ツー・・・」

って時にやりがちなのが

リダイヤルしちゃいます。

 

「なぜ?? この方が早く、

次の発信が出来るでしょ!?」

って声が聞こえてきそうです。

 

答えはこうです。

 

プレイガイドの回線は

複数存在しています

 

例えば、

電化製品の故障や、

何か商品のお問い合わせダイヤルに

電話をかけた事ってありませんか?

 

「オペレーターにおつなぎします。」

ってガイダンスの後に、

何人かのうちの1人が対応してくれますよね。

 

これと同じで、

プレイガイドも

何回線かのうちの1本の回線

つながります。

 

そこでリダイヤル機能をしてしまうと、

同じ回線にかけている事になります。

 

 

さらに例えるとスーパーのレジと同じ。

何レーンかあって

空いているレーンに行けたら勝ちとします。

ですが、混んでいるレーンに並ぶと負けです。

 

負けた人は並びなおすのですが、

リダイヤルは同じレーンに並びなおします。

 

しかし、リダイヤルせずに

一旦電話を切ってから

再度電話かけなおす人は、

 

一旦後ろに下がって

空いているレーンを探してから

一番空いているレジ並ぶ行為です。

 

そうすると早くレジにたどり着きます!

 

勝ちです。

 

ご理解頂けましたでしょうか!!

 

要するに、リダイヤルしても

混んでいる同じ回線に電話しているだけ。

 

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5.まとめ


 

チケットを取りたいなら、早い物勝ち!!

つながりやすい電話を調べておきましょう。

 

ケータイと家の固定電話があるのなら、

同じ場所に同時にかけてみると、

どっちがつながるか分かりやすいですよ!

 

発売時刻と正確な現在時刻を確認して、

60秒前からダイヤルスタート!

 

つながらなくても焦らずに再度かけなおす

リダイヤル機能は使わない!

 

これで、

チケットが取れる確率は上がりました。

あとは実践あるのみです!

 

 

 

さらに、

≫ こちらでも詳しく解説!!

『チケット一般発売 完全攻略の秘訣!』




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