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懐かしのプロ野球の野球場比較!!

2022/04/30
 
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チケットバイヤー25年の“ぐっさん”です 本業は、フツーのサラリーマン! チケット取得アドバイザーとしても活動しております 25年間培ったノウハウとコツ(裏ワザ的なもの)そしてお得なイベント情報などをお伝えしていきます。
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いよいよプロ野球も大詰め♪

順位も決まりつつ、クライマックスシリーズ、日本シリーズと短期決戦が繰り広げられる訳ですが今回は関西の懐かしい野球場について、ぐっさん的な記事にしました。



1.グリーンスタジアム神戸

神戸総合運動公園の中にある野球場で、現在の名称は命名権により「ほっともっとフィールド神戸」です。

オリックスバッファローズが本拠地としていた野球場です。

阪神タイガースも年間数試合は利用していましたが現在は全く行われていません。

なかなか良い球場やのに、ちょっと残念です。

特徴的なのは、フィールドシートがある事です。

内野席の前方でフェンスも無くグランドのすぐ間近で選手を見る事が出来ます。

たまにボールが飛び込んで来ます。

フィールドシートの席数は極めて少ないのですが、臨場感のある席なのでおススメです。

現在は京セラドーム大阪でも大商大シートとの名称で設置されていますよ。

この球場での、一番の思い出はこちら↓

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2.大阪球場

現在は、なんばパークスがある場所にありました。

難波駅のすぐ近くで、チョー都会です。

南海ホークスが本拠地としていた球場です。

印象的なのは、スタンドが狭くて、えげつない角度の階段です。

観戦中の昇り降りや移動が大変でした。

ぐっさんが小学生の時に父親に初めて連れて行ってもらった野球場です。

 

 

3.西宮スタジアム

現在は、阪急西宮ガーデンズになっています。

大阪球場といい西宮スタジアムといい球場が無くなると商業施設に変わっちゃうのですね。

阪急ブレーブスが本拠地としていた球場です。

この球場で観戦した事は無いので、特に思い入れはありません。

野球以外にアメフトやコンサートがよく行われていた印象があります。

 

4.藤井寺球場

近鉄南大阪線の藤井寺駅のすぐ近くに位置し、現在では大型マンションが建っています。

近鉄バッファローズが本拠地としていた球場です。

印象に残っているのは、狭くて暗いイメージ

実際に他球場と比べても両翼(ホームベースから外野ポールまでの距離)91mと短く、照度も低かったらしいです。

あと、車で行くと大阪外環状線(国道170号線)から近く便利だが駐車場によって、べらぼうに高かった事がありました。

 

5.日生球場

大阪市の森ノ宮にあった野球場で、現在は「もりのみやキューズモール」になっています。でた商業施設!!

その名の通り、日本生命が所有していた野球場で、プロの試合だけなくアマチュア野球もよく行われていました。

ぐっさんも、この球場ではプロ野球観戦は無く、高校野球の大阪府予選を観戦した事が思い出です。

 

6.(番外編)豊中ローズ球場

現存しています。正式名称は「豊中市豊島公園野球場」です。

阪急電車宝塚線に乗っていると、服部天神駅と曽根駅間から見える綺麗な野球場です。

特にプロ野球の公式戦が行われる事は無いですが、ウエスタンリーグ(プロ野球の二軍)高校野球の大阪府予選が行われています。

ぐっさんの友達が、高校球児時代に試合に負けて監督から外周を100周走らされた伝説の球場です。



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